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マスク着用

5月4日政府の専門家会議から新しい生活様式に関する提言が出されました。

感染防止の3つの基本として①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いを励行し、実践例として「外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状が無くてもマスクを着用」と書かれていました。

WHOは「マスクの着用は有症状者のみ」と推奨しています。

今回の新型コロナウィルス感染症はこれまでの報告では、発症2日くらい前から感染性が有ると言われていますので、症状が無い方もマスクをつけたほうがいいのではないでしょうか。

ですが、これから夏に向けては注意が必要です。最近松本市でも25度を超える日が度々あります。そんな日にマスクをして外に出ると蒸し暑くて、息苦しさを感じることもあります。26日には厚生労働大臣が熱中症にも注意が必要だとして「屋外で人と充分な距離が確保できる場合にはマスクを外す」ように呼びかけました。

感染拡大防止にはマスクの着用が推奨されますが、これからの時期は場所と状況を考えながら着ける、はずすを考えていかなくてはならないと思います。はずした後の手洗い、もしくは消毒もセットでおこないましょう。

自宅の中では皆さんマスクをしないと思います。同じように一人でもしくは家族しか乗っていない車の中ではマスクはしなくてもいいと思います。

道を歩いたり、散歩したり、公園で遊んだりするときなどで、人との距離をとれる屋外ではマスクを着ける必要は無さそうです。ですが、市街地などで人込みの中では出来るだけマスクを着けましょう。

屋外で呼吸が激しくなったり大きな声を出したりするスポーツは本来マスクをした方が感染拡大防止になると思いますが、マスクをすることによって熱中症の危険性も高まると思われます。休憩、水分補給、体を冷やすなどの対策を取りながら注意していくしかないですね。

建物の中に入る時にはマスク着用を心がけるようにしましょう。

これから県をまたいで人が動くようになると、再び新型コロナウィルス感染症が流行する懸念が有ります。もらわない、広げないを心がけ、マスクだけでなく手洗いもしっかりやっていきましょう。